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- 『エルヴィス』北米の公開初週末の興行収入『トップガン』に並ぶ
日本では7月1日より公開されます<バズ・ラーマン>監督の新作映画『エルヴィス』の公開初週末の北米興行収入が、調査会社エグジビター・リレーションズによりますと3050万ドル(約41億円)に上る見通しとなり、首位の座を維持している『トップガン マーヴェリック』に並んでいます。
<バズ・ラーマン>監督は『ムーラン・ルージュ』(2001年)や『華麗なるギャツビー』(2013年)などで知られています。
歌手「エルヴィス・プレスリー」役に若手俳優の<オースティン・バトラー>を抜てき。プレスリーを搾取するマネジャーを<トム・ハンクス>が演じるなど「リスクの高いキャスティング」ながら、観客と評論家から絶賛されているようです。
先行公開されています『トップガン マーヴェリック』の公開5週目週末の推計興収は同じく3050万ドル。これまでの累計興収は北米でほぼ5億2200万ドル(約700億円)、世界興収は10億ドル(約1350億円)を突破し、今年最大のヒット作となっています。
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