7日14:00、観客数3万6177人のバンテリンドームにて「中日-阪神」7回戦が行われ、阪神が「1-2」で負けています。
前日6日の中日戦で9回まで完全投球を食らい、最終的に10回1安打無得点でサヨナラ負けを喫した阪神<矢野>監督が、直近4試合で15打数無安打の<大山悠輔>を6番に下げ、3番に<中野拓夢>、4番に<佐藤輝明>、5番には<山本泰寛>を据える新オーダーで臨みましたが、この日も5安打1得点で、あと1点が取れず連日の接戦を落としています。
1点を先制された二回に<大山悠輔>の中前適時打で一時同点に追いつきましたが、再び1点を追った四回1死二、三塁で、<大山悠輔>が初球を仕留め損ねる三ゴロで無得点。今季のバンテリンドームはこれで5戦5敗といまだ勝ち星なしです。6連勝後は1勝4敗。なかなか適時打が出ない今季の阪神を象徴する連敗でした。
阪神先発<ウィルカーソン>は5回94球5安打6奪三振2失点(自責点2)で、その後も2番手<アルカンタラ>→<岩貞祐太>→<加治屋蓮>と無得点に抑えているだけに、貧打線に投手の好投が報われない状態です
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