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- 日経平均株価(2月18日)@終値2万7122円07銭
18日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落して始まり、前日に比べ410円ほど安い2万6800円台前半で推移していました。前日の米株式市場で今年最大の下落となり、ウクライナ情勢を巡る警戒により、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが先行、幅広い銘柄が下落し、グロース(成長)株の下げが大きい情況でした。
前場の<10:30>過ぎには、ロシアによるウクライナ侵攻がないことを条件に「来週末にブリンケン米国務長官がロシアのラブロフ外相と会談する」と報じられ、米株価指数先物が上昇し、日経平均は下げ幅を縮めています。
市場では、ウクライナ情勢を巡り一喜一憂の動きを見せ。方向性がわからない状態で、警戒感は和らぎ始めているものの、週末に事態が悪化する可能性もあり、当面は値動きの激しい推移となりそうです。
終値は、前日比110円80銭(0.41%)安の2万7122円07銭で取引を終えています。
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