日経平均株価(1月24日)@終値2万7588円37銭
1月
24日
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約265億円成立しています。
後場に入り、中ごろで日経平均株価は上昇に転じ、日経平均株価は小幅に反発し、終値は前週末比66円11銭(0.24%)高の2万7588円37銭で取引を終えています。上げ幅は一時100円を超えています。
値ごろ感が強まったとの見方から、主力銘柄に買いが入り、相場を支えています。米株価指数先物が日本時間24日の取引で高く推移したことも日本株の買い安心感につながったようです。