大相撲九州場所(初日)@福岡国際センター
11月
15日
熊本出身の大関<正代>(時津風)は無念の初日黒星となっています。前頭筆頭の<大栄翔>(追手風)の鋭い突きに防戦一方となり、反攻できないまま「押し倒し」で土俵を割りました。
今場所からひとり横綱の<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は、粘る小結<霧馬山>(陸奥)を「小股すくい」で破り、白星発進としています。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(常盤山)は、「突き落とし」で前頭筆頭の<若隆景>(荒汐)を破っています。
関脇<御嶽海>(出羽海)は、前頭二枚目<阿武咲>(阿武松)を「寄り切り」でかl瑠ています。だが、関脇<明生>(立浪)は前頭二枚目「隆の勝」(常盤山)に突き落としで敗れ、黒星発進となっています。小結<逸ノ城>(湊)は、前頭三枚目<隠岐の海>(八角)を「寄り切り」で下しています。