5日18:01、観客数1万7247人の阪神甲子園球場での対巨人18回戦は、阪神が6点ビハインドを追いつく「6ー6」の引き分けで、阪神は首位を守っています。
「0ー6」で迎えた6回。打線がつながりました。先頭<中野拓夢>の中越え三塁打をきっかけに代打<原口文仁>の右前適時打などで4点を返します。続く7回は無死一、三塁から<糸原健斗>の二ゴロの間に1点差に詰め寄り、なおも続く2死一塁。代打<糸井嘉男>が追い込まれながらも<デラロサ>から左中間を真っ二つに破り「6-6」の同点二塁打としています。
9回は2死満塁と攻め込んだサヨナラの好機ながら、最後は<近本光司>が中飛に倒れて、3時間59分の激闘を引き分けています。
10勝目を狙う先発の<秋山拓巳>は、<中島>に5号2ランを打たれるなど、2回45球3安打3失点(自責点3)で降板。2番手<藤浪晋太郎>も5回に<岡本和>に手痛い35号3ランを浴びています。それでも、3番手以降の中継ぎ陣が6回以降無失点リレー。<馬場皐輔>、<小川一平>、<岩崎優>、<スアレス>の4投手が無失点でおさえ反撃を許しませんでした。
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投稿日 2021-09-06 11:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-09-06 12:38
ワオ!と言っているユーザー