1日18:01、観客数10029人の「阪神甲子園球場」で対中日16回戦が行われ、阪神が「2-1」での逆転勝ちを収め、連敗を4で止めています。
15試合目登板の先発<伊藤将司>は7回88球4安打6奪三振1失点(自責0)と好投でした。甲子園では4月24日・DeNA戦以来、自身130日ぶりの白星で7勝目(6敗)を挙げています。
打線は初回2死満塁の好機で6番に入った<大山悠輔>が平凡な投ゴロ。さらに、4回1死一塁でも<大山悠輔>が併殺打に倒れるなど、嫌な流れの雰囲気でした。その雰囲気を変えたのは、大山自身の一振りでした。
<マルテ>の同点打で追いつき、なおも2死一、三塁の勝ち越し機でバットを折りながら、右前に勝ち越しの2点目となる打球を運び、24打席ぶりに打点を挙げています。
8回は<岩崎優>、9回は<スアレス>が締めて28セーブとして試合終了、ヒーローインタビューは、好投の<伊藤将司>と<大山悠輔>が登場していました。
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投稿日 2021-09-02 10:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-09-02 17:08
ワオ!と言っているユーザー