9日17:45、観客数9945人の横浜スタジアムで行われました対DeNA1回戦、阪神が「9-2」で大勝、単独首位をキープしています。
この試合、前日の巨人戦3安打完封負けとは打って変わって、打線が活発でした。初回は<近本光司>が3試合連続安打となる左前打で口火を切ると、1死二塁から<マルテ>の適時二塁打で先制。さらに<大山悠輔>の犠飛、<山本泰寛>の押し出し四球で3点を奪いました。
6回にはドラフト1位<佐藤輝明>(近大)が<国吉>のカットボールを場外への特大3号ソロホームランを放つなど、打者10人で6点を奪いました。
阪神先発の<藤浪晋太郎>は7回打者30人121球4安打7三振5四球で、7回<関根>に1号2ランホームランを打たれた2失点(自責点2)で、二番手<加治屋蓮>にマウンドを引き継ぎました。今季3度目の先発で今季初勝利。692日ぶりに勝ち星を挙げた2020年8月21日・ヤクルト戦(神宮)以来となる、231日ぶりの勝ち星を掴んでいます。
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