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- <ポスター>(132)『返校 言葉が消えた日』@<ジョン・スー>監督
台湾映画『返校』の邦題が、『返校 言葉が消えた日』に決定。あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
台湾のホラーゲーム「返校 Detention」を原作とした本作は、1962年、<蒋介石>率いる国民党の独裁政権下を背景としたダークミステリー。市民に対する政府の暴力的な弾圧が続く白色テロの時代に、誰もいなくなった校内に閉じ込められた女子高生「ファン・レイシン」の姿を描きます。<ジョン・スー>が監督を務めています。
<ワン・ジン>、<ツォン・ジンファ>、<フー・モンボー>、<チョイ・シーワン>、<チュウ・ホンジャン>がキャストに名を連ねています。
ポスターには主人公「ファン・レイシン」をはじめ、彼女と一緒に脱出を試みる男子学生の「ウェイ・ジョンティン」、そして男性教師「チャン」と女性教師「イン」の姿が並んでいます。右上には「自由が罪と教えられた時代。あなたなら、どう生きましたか?」とコピーが添えられています。
第56回金馬奨で最優秀新人監督賞を含む最多5部門を受賞した『返校 言葉が消えた日』は7月より全国で公開されます。
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