国連軍デモ隊に発砲を正当化@ミャンマー
2月
22日
治安部隊の発砲では2人が死亡、30人以上が負傷 しました。仕事をボイコットする「不服従運動」の影響で河川を往来する船舶の管理がマヒし、国軍側が不満を爆発させたとの見方が出ているようです。
マンダレーでは21日も大規模デモが行われましたが、治安部隊に動きはありませんでした。最大都市ヤンゴンでは20日夜、居住区の警備中に警察車両を停止させようとした男性が警官に撃たれ、死亡しています。
クーデター後の市民の犠牲は合わせて4人になり、人々の軍への反感は高まっています。