日本航空(JAL)が50%を出資する格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは21日、不採算の国内6路線を3月28日に廃止すると発表しています。
関西空港と福岡、熊本、高知を結ぶ3路線、中部国際空港と新千歳、鹿児島を結ぶ2路線、成田空港と庄内を結ぶ1路線を廃止します。
今月19日に国土交通省に届け出ています。6路線とも旅客が落ち込み昨年10月から運休していました。うち一部路線については、需要回復の見通しが立てば再開を検討するようです。
JALの完全子会社で国際線(LCC)「ZIPAIR Tokyo(ジップエア トーキョー)」も、2月の成田~ホノルル線を運航しないことを決めています。
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