<阪神タイガース>(290)外国人契約選手
12月
22日
<ジェリー・サンズ>は開幕2軍で迎えましたが、勝負強い打撃でチームをけん引。110試合に出場して打率・258、19本塁打、64打点。来季もクリーンアップの一角として期待されての契約更新です。
来日2年目の<ジェフリー・マルテ>は<大山悠輔>との三塁争いを制しましたが、左ふくらはぎを痛めて7月中旬から長期離脱。シーズン終盤の10月下旬に1軍復帰していますが、一塁で失策連発するなどがありました。結局、29試合出場で打率・252、4本塁打、14打点の成績でした。
セットアッパーと期待された<ジョン・エドワーズ>は6月下旬に右肩コンディション不良で登録抹消。長期離脱となりましたが、9月下旬に1軍復帰すると、23試合登板0勝1敗、チーム2位12ホールド、防御率2・38の成績を残しています。
開幕ローテ入りした<ジョー・ガンケル>は先発で結果を残せませんでしたが、中継ぎで存在感を発揮。28試合の登板で2勝4敗、11ホールド、防御率3・18でした。
投稿日 2020-12-22 06:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-12-22 08:08
ワオ!と言っているユーザー