「ファイザー」、新型コロナウイルスのワクチンを承認申請
12月
18日
厚労省は有効性と安全性を見極めながら慎重に審査する方針。早ければ来年3月にも接種が始まる可能性があります。同時に自治体に呼び掛けて接種体制の整備も急ぎます。
開発したワクチンは、 英国 では8日から、米国では14日から既に使用が認められ、接種が始まっています。日本政府は、1億2千万回分の供給を受けることで「ファイザー」と基本合意しています。接種は1人当たり2回必要なため、6千万人分に相当します。