<吉永小百合>(75)が主演を務める『いのちの停車場』の公開日が、2021年5月21日に決定。あわせてポスタービジュアルが解禁されています。
<南杏子>による同名小説『いのちの停車場』 (2020年5月27日・幻冬舎)を、 『八日目の蟬』 (2011年)の<成島出>が実写化しています。東京の救命救急センターで働いていた医師「白石咲和子」がある事件をきっかけに、故郷・金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発するさまを描きます。<吉永小百合>が「白石咲和子」を演じたほか、診療所のスタッフに <松坂桃李>、<広瀬すず>、<西田敏行> が扮しています。
解禁されたポスタービジュアルでは、鉛筆画家<古谷振一>が4人の肖像を描き下ろしています。モノクロ写真かと見まがうほど写実的な4人の似顔絵が描かれています。4人をつなぐピンク色のリボンの輪の中には、患者やその家族を演じたキャストたちが登場。<石田ゆり子>、<南野陽子>、<柳葉敏郎>、<小池栄子>、<泉谷しげる>らが配置されています。
コピーとしては、「そこは、自分らしく輝ける場所。」が添えられています。
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投稿日 2020-12-14 16:02
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-12-14 16:29
ワオ!と言っているユーザー