16日甲子園球場で18:00より行われた対ヤクルト戦において、<阪神タイガース>は途中出場のベテラン<福留孝介>(43)の大活躍でヤクルトに逆転、「6-4」で勝利しています。広島が敗れたため再度5位に浮上しました。
<福留>は「1-3」の6回2死一、二塁の場面で代打出場すると、ヤクルト2番手<近藤一樹>から、過去12人しかいないNPB通算400二塁打まで、あと5とする右翼へ2点二塁打を放ち今季初打点を記録。直後の守備では2014年8月31日ヤクルト戦で先発して以来のセンターを守りました。
8回裏、<サンズ>の本塁打で同点に追いついた後、<梅野隆太郎>が出塁して1死一塁の場面でこの日2打席目に立つと、<清水昇>の初球を一降り。バックスクリーンに飛び込む今季1号2ランで試合をひっくり返しました。43歳での本塁打は、球団では44歳、43歳のシーズンで本塁打を放っている<金本知憲>に次ぐ年長記録となり、日米通算2400本安打という節目になりました。
また、<福留>の4打点は昨年4月23日のDeNA戦以来になります。9回は<スアレス>が締めくくり、今季3セーブ目を記録し低ます。7回登板の<能見篤史>(41)も、15日に決勝打を許しましが、汚名返上となる1回無失点でつなぎ40歳パワー全開の一日でした。
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投稿日 2020-07-17 08:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-07-17 08:58
ワオ!と言っているユーザー