『インデペンデンス・デイ』(1996年)や『パトリオット』(2000年) ・ 『ホワイトハウス・ダウン』 (2013年)の<ローランド・エメリッヒ>監督(64)が、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ 『ミッドウェイ』 が、2020年9月11日より全国で公開されます。
1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官「山本五十六」の命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛けます。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けた「チェスター・ニミッツ」を新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画します。
真珠湾の反省から情報戦に注力するアメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかけます。そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開けるのでした。
キャストには、日本の連合艦隊司令長官の「山本五十六」(豊川悦司)、航空艦隊司令官の「山口多聞」(浅野忠信)、「南雲忠一」(國村隼)や、アメリカ軍のカリスマパイロットである「ディック・ベスト」大尉(エド・スクライン)、日本の情報を解読する情報主任の「エドウィン・レイトン」少佐(パトリック・ウィルソン)、士気高揚を図る有能な新たな指揮官「チェスター・ニミッツ」大将(ウディ・ハレルソン)など、実力派が顔を揃えています。
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