『ダンプリン』@<アン・フレッチャー>監督
4月
26日
<ジュリー・マーフィ>原作のヤングアダルト小説『恋するぷにちゃん』を、『幸せになるための27のドレス』(2008年)の<アン・フレッチャー>監督が映画化しました。
テキサス州で暮らすぽっちゃり体型の女子高生「ウィローディーン」は、多忙な母の代わりに自分を世話してくれた亡き叔母「ルーシー」のことが大好きでした。叔母の教え通り自分らしく生きようとする「ウィローディーン」でしたが、その一方で自分の容姿に対するコンプレックスから逃れられずにいました。
「ウィローディーン」の母「ロージー」はかつて地元のミスコンで優勝した経験があり、現在もその美貌を保ちながらミスコンの運営に携わっています。そんな母への反発心から、「ウィローディーン」は自らミスコンに出場することを決意します。「ウィローディーン」の親友役に 『レディ・バード』 (2017年・監督:グレタ・ガーウィグ)のオ<デイア・ラッシュ>がえんじています。