『デンジャー・クロース 極限着弾』@<クリフ・ステンダース>監督
6月
19日
1966年8月18日未明の南ベトナム。ヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地がベトコン部隊による砲撃を受けます。「ハリー・スミス少佐」(トラビス・フィメル)率いるオーストラリア軍の部隊108名が発射地点を突き止めるため偵察に向かいますが、農園地帯のロングタンで敵部隊2000人に包囲され、容赦ない攻撃にさらされてしまいます。
味方からの応援も容易に駆けつけることができないジャングルで絶体絶命の危機に陥った「スミス少佐」の部隊の「ボブ・ビュイック軍曹」(ルーク・ブレイシー)は、絶望的な戦況を基地本部に連絡し、目前にいる敵への後方から迫撃砲=「この場所を砲撃してくれと極限着弾(デンジャー・クロース)」を要請します。
プロデューサーは、<マーティン・ウォルシュ>、 『殺し屋チャーリーと6人の悪党』 (2014年)の<クリフ・ステンダース>が監督を務めています。