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神戸:ファルコンの散歩メモ

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本日のこの日「平安神宮創建」

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「平安神宮」の「応天門」:実物... 「平安神宮」の「応天門」:実物の8分の5の規模で復元
1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画されました。当初は実際に大内裏があった千本丸太町に「朱雀門」が位置するように計画されましたが、用地買収に失敗。1893年(明治26年)9月3日に地鎮祭が執り行われ、当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元されています。

博覧会に先立つ1895年(明治28年)3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代<桓武天皇>を祀る神社として創祀され、皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代<孝明天皇>が祭神に加えられています。

「応天門」から振り返ると、300mほどの距離には「大鳥居」があります。こちらは1928年(昭和3年)に京都で行われた<昭和天皇>の即位の礼を記念して1929年(昭和4年)に造営され低ます。

「平安神宮」は、平安京大内裏の正庁を模した「応天門」、「大極殿」など美しい朱塗りの建築が特徴的です。神苑は約3万平方メートルの池泉回遊式庭園で、東、中、西、南の4苑にわかれ、四季折々の花を楽しむことができます
#ブログ #神社仏閣 #記念日

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