開業「江戸前場下町」@東京・豊洲市場
1月
23日
事業主の三井不動産によリマスト、施設は延べ床面積約730平方メートル。海鮮焼きやすしなどが楽しめるフードホール棟「豊洲場下町」▽食材や土産品などを扱うマルシェ棟「市場小路」▽野外イベントなどができる多目的広場「江戸前広場」の3ゾーンで構成されています。
2018年10月に開場した豊洲市場では、飲食店やホテルを備えた「千客万来施設」が営業を始める予定でしたが、旧築地市場からの移転延期に伴い、開業が23年春にずれ込んでいます。「江戸前場下町」は新施設完成までの約3年間の暫定営業となるようです。