調理パン(262)バジルトマト@阪急ベーカリー
7月
13日
<バジル>の和名は「メボウキ(目箒)」で、イタリア語由来の<バジリコ>の名でもよく使用されています。インド・熱帯アジア原産のハーブです。
<トマト>との愛用がよく、<スイートバジイルの葉>と<モッツァレッラチーズ>と<トマト>を合わせたサラダ「インサラータ・カプレーゼ」もおいしく、なんといってもピザ生地に<モッツァレッラチーズ・トマト・バジルの葉>ヲトッピングして焼かれた「マルゲリータ」は組み合わせとしての代表格でしょう。
「マルゲリータ」のパン版ともいえる本品、バジルバターが塗られ、<トマト>の切り身がトッピングされていて、ハーブの香りと共においしくいただきました。