< 近鉄 6020系「 こふん列車」イメージ (画像:近鉄) >
< 近鉄 「こふん列車」内装イメージ (画像:近鉄) >
近畿日本鉄道は、近鉄エリアキャンペーン「こふんまち 羽曳野・藤井寺」の一環として、「こふん列車」を運転します。
「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録決定 を受け、羽曳野市、藤井寺市と連携して実施。近鉄南大阪線沿線の古市古墳群には、藤井寺市から羽曳野市にかけて4キロ四方の範囲に45基の古墳が今も残っており、そのうち26基が百舌鳥古墳群の23基の古墳と共に世界文化遺産に登録された。
運転開始日は、2019年7月28日(日)。6020系3両編成1本を対象に、古墳をイメージした車体ラッピングを実施。
運転区間は、南大阪線、吉野線、長野線、御所線。ヘッドマークを掲出して運転。28日に、出発式を開催。開催場所は、大阪阿部野橋駅ホーム。
そのほか、古市古墳群などを巡る記念ハイキングや、記念入場券、記念旅行商品の発売、観光PRイベントなどが予定されています。
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