本日は、「天才少女」と呼ばれ、歌手、映画、舞台などで活躍しました日本を代表する歌手<美空ひばり>(1937(昭和12)年5月29日~1989(平成元)年6月24日)さんの、没後30年に当たります。
敗戦後の1945年に8歳の時に初舞台を踏み、その後、12歳の時に「河童ブギウギ」でレコードデビュー。その生涯で1500にも及ぶ曲を録音、150本以上の映画に出演しました。
「悲しき口笛」(1949年)、「東京キッド」(1950年)、「リンゴ追分」(1952年)、「柔」(1964年:第7回日本レコード大賞受賞曲)「愛燦燦」(1986年)、「みだれ髪」(1987年)、「川の流れのように」(1989年:第31回日本レコード大賞特別栄誉歌手賞受賞曲)など、名だたるヒット曲を歌い、亡くなるまで、歌謡界の第一線で活躍しました。
晩年に病を押して開催した東京ドームのこけら落としになった公演(1988年4月11日)は「不死鳥コンサート」と呼ばれ、今でも語り継がれる伝説のコンサートとなっています。
逝去後の1989年7月、その功績を讃え、女性として初めて「国民栄誉賞」を受賞しています。
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投稿日 2019-06-24 09:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-06-24 10:04
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