「週刊 Honda S800M-エスハチ-をつくる」@アシェット・コレクションズ・ジャパン
5月
25日
毎号付属するパーツを組み立てると、電動や発光、音のギミックなどを搭載した1/6スケール・全長55.5センチの、1968年から3年間生産されたスポーツカー「Honda S800M」ダイキャストモデルが完成します。
製作にあたり「コレクションホール」保存車両を3Dスキャンで実測し、特徴的なボンネットのパワーバルジなどのフォルムや可動部のディテール、色合いやシートの質感なども厳密に再現したといいます。布製のソフトトップの開閉機構を備え、オープンと幌付き、どちらでもディスプレー可能です。
またエンジンパーツは形状や構造を実車の設計を可能な限り再現。シリンダーやキャブレターから組み上げていく工程が楽しめるとか。
マガジンでは、「人物」「レース」「時代」「世界」4つのテーマから「Sシリーズ」の魅力を探る巻頭特集のほか、ホンダの名車たちを毎号1車種ずつ紹介していく「Honda名車ピクトリアル」などのコンテンツを掲載予定。
定期購読を申し込むと、オリジナルDVD「THE LEGENDARY S」、特製ディスプレーボードと製作者(ユーザー)の名前入り銘板がプレゼントされます。また4号以降、毎号250円(税込)を追加すれば、オリジナルディスプレーケースが最終号(110号の予定)と同時に届けられます。
価格は、創刊号が277円(税別)、2号以降が1666円(同)で、2年間かけてのキット制作はいかがでしょうか。