ブログスレッド
- 「こんぴらにんにくカレー」@こんぴら門前街うまいもん本舗
「ガーリック レベルマックス」「デートの前はほどほどに…」とうたう「こんぴらにんにくカレー」が、香川県琴平町に誕生しています。町特産のにんにくが、ジャガイモと同じようにかけらで入り、強いニオイが食欲をそそるそう。担当者が「万人受けは狙っていない」と言い切る個性派のあじだそうです。
町内のNPO、商工会、農協が2010年に立ち上げた「ガーリック侍」シリーズ。「旨(うま)み味噌(みそ)」など最初の3商品に続く、8年ぶりの新作になります。原則として町内だけで販売してきた3商品の売り上げが減ってきた3年前、シリーズ全体にてこ入れする起爆剤としてレトルトカレーに目を付け、開発に着手しました。
「好きじゃない人には抵抗あるぐらいでいい」と割り切り、1食200グラムにすべて町産のにんにく10グラムを使用。町内の食品会社と量だけでなく、すったり刻んだり調理法も試作を重ね、するだけでなくかけらをそのまま入れることにしたとか。
中辛のみで税込み540円。町内の取扱店を増やしつつあり、高松市の栗林公園にある「栗林庵」でも販売中。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ