< 。「建築の多様性と対立性」(SD選書174) >
アメリカの建築家、<ロバート・ベンチューリ>氏がニューヨーク・タイムズ紙電子版によると、18日、アルツハイマー病の合併症のため米東部フィラデルフィアの自宅において、93歳で死去されています、
1925年6月25日、フィラデルフィア生まれ。プリンストン大などで建築を学んでいます。機能的なモダニズム建築に異を唱えて「ポストモダニズムの父」と呼ばれ、多くの建築家に影響を与えました。建築界のノーベル賞と呼ばれるプリツカー賞を1991年に受賞しています。
シアトル美術館(1991年)、日本では栃木県日光市の温泉旅館「大江戸温泉物語日光霧降」の施設を設計。
『建築の多様性と対立性』(1966年) ・ 『ラスベガス』(共著 1972年)などにおいて、禁欲的に装飾を否定したモダニズム建築を批判し、ポストモダンを提唱しました。
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