6月13日(水)に投票が行われた 「韓国統一地方選挙」 は14日までの開票の結果、17の主要市・道の首長選のうち、ソウルなど14カ所で革新系与党「共に民主党」の候補が当選、圧勝しています。
ソウル市長選では、現職で同党所属の<朴元淳>市長(62)が3選。国会議員の補欠・再選挙でも、12選挙区のうち11選挙区で与党候補が勝利しています。
<文在寅>大統領(65)は14日、報道官を通じて声明を出し、「国民は政府に大きな力を与えてくれた」と謝意を表明。「選挙結果に安住しないよう、気を引き締めていく」と述べ、国政に一層力を入れる考えを強調しています。
一方、惨敗した保守系最大野党「自由韓国党」の<洪準杓>代表(63)は14日、「すべての責任は私にある」として辞任しました。当選3回でナンバー2の<金聖泰>が院内代表に決定しています。
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