姫路市の手柄山中央公園内にある「回転展望台 喫茶手柄ポート」(10:00~17:00 火曜日定休日)が3月25日(日)をもって閉店になります。
喫茶店の座席フロアが回転する全国でも稀な展望台で、1966(昭和41)年に、姫路大博覧会(1966年4月3日~6月5日)のシンボルタワーとして、ロサンゼルスにある空港の管制塔をモデルに建てられました。近未来的な外観や、360度回転しながら四季折々の景色を楽しめる喫茶店は家族でのお出かけスポットやデートの名所として親しまれてきましたが、老朽化で今後の維持が厳しくなり閉店になります。
姫路市は当初、解体・撤去の方針案を示していまいたが、市民から惜しむ声や存続希望の声が相次ぎ、解体を取りやめ、存続としました。しかしながら今後の活用は困難との判断から、モニュメントへと移行する方針です。3月25日まで営業、それ以降は周辺がフェンスなどで囲われる予定となっています。
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投稿日 2018-03-10 21:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-03-10 21:41
ワオ!と言っているユーザー