JR東海と名古屋ステーション開発が、名古屋駅レストランゾーンのリニューアルを発表。同駅で味わえる「名古屋めし」が、より充実することになりました。
リニューアルされるのは、広小路口側の「キュイジーヌマルシェ驛」です。今後、名古屋駅のレストランゾーンは、名称を「名古屋うまいもん通り」に統一。「キュイジーヌマルシェ驛」は12月7日(木)、「名古屋うまいもん通り 広小路口」となって、以下の4店舗(うち名古屋めし提供店は2店舗)が新たに開業します。
・山本屋本店:名古屋めし「味噌煮込みうどん」を提供。創業明治40年。
・まるは食堂:名古屋めし「エビフライ」を提供。ジャンボエビフライで知られる。
・スギモト:名古屋の老舗精肉店が直営する焼肉店。名古屋駅地区へは初出店。
・よもだそば:行列が絶えないという東京の立ち食いそば店。
これにより、名古屋駅構内で従来から展開されているレストランゾーン「名古屋うまいもん通り」は全45店舗になり、うち16店舗で名古屋めしを提供。「台湾ラーメン」や「あんかけスパ」「ひつまぶし」「味噌カツ」といったさまざまな“名古屋の味”を、駅構内で楽しむことができます。
今回のリニューアルでは店舗の新規出店ほか、エントランスゲートや簡易型多目的トイレの新設なども併せて行われます。
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投稿日 2017-10-20 08:54
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-10-20 08:57
ワオ!と言っているユーザー