本日は「植物学の日」です
4月
24日
94年の生涯において、新種や新品種など約2,500種以上の植物を命名、集めた標本は約40万枚、日本植物学の基礎を築いた人物として「日本の植物学の父」と呼ばれています。
和名については、「ワルナスビ」 や 「ノボロギク」 のような、当該植物種の性質を短い言葉で巧く言い表しているものもある一方で、「ハキダメギク」 など発見場所をつけただけの命名もある。「イヌノフグリ」 のように意味を考えると(犬の陰嚢の意ゆえ)、少々破廉恥なものもあるが、この植物の場合、もとは和歌山県における同種の方言から命名されています。
植物好きとして、<ファルコン植物記>をアップしてきていますが、観察もままならず現在 (1949)「コバノミツバツツジ」 を数えています。
神戸にはかって、 「牧野富太郎植物研究所」 がありましたが、存続しておれば興味ある資料で楽しめたことだと思います。
投稿日 2017-04-24 08:47
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投稿日 2017-04-24 08:58
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投稿日 2017-04-24 13:43
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投稿日 2017-04-24 14:01
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