第一作目の 『蝕罪』 で始まった<警視庁失踪課>シリーズも、第十作目の本書で最終巻です。
本書で、幼い娘<綾奈>が殺された事件が解明、犯人がわかります。
作中、<追跡調査係>シリーズの<西川>や<沖田>たちが登場、警察組織の一体化を感じさせてくれました。
一区切りついた、<高城賢吾>の今後の新たな刑事としての活躍も期待したいです。
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