神戸ご当地(405)しっとう?!酒粕を使った料理が神戸の郷土料理だったなんて!!
2月
11日
この「しっとう?」というのはまさに正統派の神戸弁で、「なにしとん?」 と同様に語尾上がりで発音します。
最近では技術革新のためあまり「酒粕」が取れなくなってきているようですが、岡本商店街の13店舗が、それぞれに工夫して酒粕を用い、意外な味の一品を提供しています。
<いしころカフェ>の「神戸産お野菜の酒粕クリームドリア(グラタン)」(920円)
<日本茶カフェー 一日(ひとひ)>の「酒かすクリームのかき氷」(830円)
<BARGANCHAN>の「瀬戸内の寒サバの酒粕漬けと神戸野菜のマリネ」(756円)
などのメニューが並び、日本酒党ならずとも興味をかきたてるメニューが楽しめそうです。