<バウムクーヘン>
10月
16日
樹木の年輪のような同心円模様がきれいな<バウムクーヘン>ですが、太い軸に生地を重ねながら焼く伝統的な作成方法が特殊で、技能を要するお菓子です。
日本で初めて<バウムクーヘン>を焼き上げたのは、神戸に本社がある「ユーハイム」の創立者<カール・ユーハイム>で、1919(大正8)年のことです。
今の時代は<バウムクーヘン>の焼き上げも自動化されていると思いますが、それだけに製品の切断も機械的に行われていると考え、この大きさの違いはどうしてなのかなと持ち前の好奇心が頭をもたげました。
「少し甘いかも」と事務員さんから言われましたので、ありがたく小さい方をいただきました。
投稿日 2015-10-17 07:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-10-17 07:49
ワオ!と言っているユーザー