山陽東須磨駅の南東にありました<鉄板焼・お好み焼「三角亭」>が閉店していましたが、青色のテントから黄色のテントに取り替えられ、<お好み焼き・鉄板焼き【とらいあんぐる】>が開店していました。
お店の中は、同じお好み焼き屋ですのでそのままで継続、三角形のお皿などの備品もそっくり引き継がれて、マスターと若い男の店員さんで営業されていました。
「モダン焼き」は関西風のお好み焼きの一種で、具材に出汁等で蒸した中華麺を片面を焼いた生地に重ねて焼きますが、一枚でお好み焼きとそば焼き(焼きそば)が楽しめます。
神戸では、そば焼き(焼きそば)を生地のつなぎとしており、生地にのせたそばの上からまた生地をかけてひっくり返して焼きます。
この「モダン焼き」の発祥は、神戸市内にありました『志ば多』が1950(昭和25)年に始めたとされています。
ボリュームある「モダン焼き」、キリンビールでおいしくいただいてきました。
残念ながらお昼の時間帯は営業がなく、夜の部だけというのが残念ですが、そのあたりの情報は前の店主から聞かれていると思いますので、仕方ないかもしれません。
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投稿日 2015-04-21 22:28
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投稿日 2015-04-22 07:04
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投稿日 2015-04-22 09:08
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投稿日 2015-04-22 09:13
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