前回に紹介した時には、 黄色の小さ花 の部分を写していますが、今回は枝と葉の関係がよくわかるように撮影して見ました。 「ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)」 と同様に、葉の中心部を枝が付きぬいていますので、和名としては【ツキヌキサイコ(突抜柴胡)】と呼ばれ、園芸業界では「ブプレリューム(ブプレウルム)」で流通しています。 セリ科ブプレリューム(ミシマサイコ)属の一年草扱いで、原産地は中央・南ヨーロッパ、中央アジアに分布、日本には「ミシマサイコ」や「レブンサイコ」が自生しています。
投稿日 2015-03-30 09:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-03-30 09:29
ワオ!と言っているユーザー