アブラメの煮付け@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)
8月
8日
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】としては、(400円)の価格は値が張る肴ですが、高級魚としてなかなか食べれませんので、さっそく温めてもらいました。
関東では「アイナメ」と呼ばれている魚で、「カサゴ」や「メバル」などと同じカサゴ目に分類されています。
「アブラメ」は、背びれがひとつに繋がっている、ひれの棘条が発達していない、鱗が細かいことなどが特徴です。
出世魚として、春先に取れる3~4センチのモノを「アブラジャコ」、10センチ前後を「ゴセッポ」、それ以上30センチ未満を「アブラメ」、30センチ以上を「ポン」と、明石を中心としてこの近辺では呼んでいます。
白身はくせのない脂の多い上品な味で、皮にも旨みがあり、煮つけとしておいしくいただいてきました。
投稿日 2014-08-09 08:37
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-08-09 08:40
ワオ!と言っているユーザー