5月17日(土)から5月25日(日)まで、新開地にあります【神戸アートビレッジセンター】にて、<Kansai Arithisuts 「trans FORM」>が開催されています。
外国人作家の展覧会で、写真や絵画、漫画等いろんな表現での作品が並んでいました。
興味を引いたのは、<ベネット・カトリーナ>(アメリカ・フロリダ出身)さんの『武士度#1』です。
マネキン人形にアクリルで紋様が描かれていますが、タイトルからして日本を意識しているようで、「緋鯉」をはじめ和模様での構成でした。
日本社会においてボディーアートとして「刺青(入れ墨)」は、市民権を得ているとは思えないのですが、ファッションと見るアメリカ文化には<武士>の潔さに通じるモノがあるのかなと、考えてしまいました。
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投稿日 2014-05-22 22:58
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-23 04:46
ワオ!と言っているユーザー