花径2ミリほどの小さな花が、かたまるように咲いています【シャク(杓)】です。
セリ科シャク属の植物で、多年草です。
大きなものでは草丈1メートル程になり、数回枝分れをして花序を出していきます。
コンパクトデジカメでは、花径2ミリの撮影は限界のようで、5弁花ですが、外側に向く花弁が大きい特徴が写しだせません。
花が咲く前の茎や葉は、食用になりますし、根は「山人参」として、これまた食用になります。
「葉」の形が、ニンジンに似ていますので、別名「ニンジンバ」とも呼ばれています。
この花径2ミリの所に、体長8ミリほどの小さな蜂が蜜を吸いに止まり、運よく画面に取り込めました。
よく観察できませんでしたが、体型の特徴から「ニホンチュウレンジ」だとおもいます。
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投稿日 2012-07-05 15:00
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-07-06 00:25
ワオ!と言っているユーザー