一目見て、何の花だろうと考え込んでしまいました。 後ろに見える薄紫色の花弁(正確には「蕚」で、花弁のように変化しています)を見て、<クレマチス>だと分かりました。 キンポウゲ科クレマチス属の花で、原産地は日本・中国・南ヨーロッパ・西南アジアと多岐にわたり、原種だけでも300種以上、交配種としては2000種以上が登録されています。 一般的な一重咲きに始まり、八重咲き、万重咲き、チューリップ咲き、釣鐘型と形態も多く、それだけ園芸品種として愛されているのだと思います。 時間が経ちますと、後ろにある花弁(=蕚)は落ちるようで、隣に咲いている花はこの糸状の部分だけが残っていおり、面白い形を見せてくれていました。
投稿日 2012-05-22 22:12
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-23 07:18
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投稿日 2012-05-23 13:34
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投稿日 2012-05-23 22:39
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