ファルコン植物記(237)黄色の花【セイヨウヒイラギナンテン】
3月
28日
メギ科ヒイラギナンテン属で、人工交配による園芸品種ですので正式な意味での原産地はなく、常緑低木種です。
別名、「マホニア・チャリティ」と呼ばれています。
枝先から、長い総状花序を放射線状に伸ばし、芳香のある直径5ミリ程度の、釣鐘状の黄色の花をたくさん咲かせます。
幹は真っ直ぐに立ち上がり、樹皮は茶褐色で縦に吹き切れ込みが入る特徴を持っています。
色々と<ヒイラギ>と名のつく植物を取り上げてきましたが、
<ヒイラギ> は、モクセイ科
<セイヨウヒイラギ> は、モチノキ科
<ホソバヒイラギナンテン> と この<セイヨウヒイラギナンテン> は、メギ科
という具合にどれも<ヒイラギ>の名称が付きますが、同じ「科」でないのが紛らわしく、頭の整理がつきません。
投稿日 2012-03-28 10:50
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投稿日 2012-03-28 21:32
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投稿日 2012-03-28 11:15
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投稿日 2012-03-28 21:33
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投稿日 2012-03-28 11:55
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投稿日 2012-03-28 21:35
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投稿日 2012-03-30 01:15
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投稿日 2012-03-30 17:26
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