神戸ご当地(70)【第11回レスキューロボットコンテスト】
8月
3日
このコンテストは、阪神・淡路大震災を機に始められ、モノづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や災害対策の大切さ、難しさを考える機会として開催されてきました。
毎年5000人を超す来場者で、会場は熱気ムンムンです。
主な審査基準は、被災者に見立てた人形をいかに「早く」「優しく」救出できるかです。
人形にはセンサーが組み込まれていて、痛みや衝撃が数値化され減点の対象となります。
審査員の評価もありますが、一般審査員は被災を受けた自分の立場だったら、どのロボットに助けられたいかという視点での評価が加味されます。
「神戸RT(ロボットテクノロジー)構想」の一環ですが、素晴らしいアイデアで競技が盛り上がることを期待しています。
投稿日 2011-08-04 00:08
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投稿日 2011-08-04 16:09
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投稿日 2011-08-04 03:13
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投稿日 2011-08-04 16:11
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投稿日 2011-08-04 07:53
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投稿日 2011-08-04 16:57
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