先週はお得意先の御尊父様のご葬儀で徳島に入りました。
人生2度目の四国でありました。
※徳間駅前のパノラマ写真。
九州のお醤油独特の甘みが懐かしく
ハローデー(スーパーマーケット)
に寄ってもらって醤油を買いました。
東京は雨模様でした。
帰宅時の体重は1キロ増。
そんなわけで2泊3日の大分・福岡の旅は
とても楽しく充実したものとなりました。
みなさま、どうもありがとうございました。
大分には3年間、毎週訪れていましたが
高崎山に登ったことがありませんでした。
入場料は500円。
モノレール(さるっこレール)は100円
徒歩でもすぐに登れます。
人生初、野生の猿との交流です。
猿を見ているよりもスタッフの語りが軽妙で面白く
小一時間聞いていても飽きませんでした。
http://www.takasakiyama.jp/top.html
うみたまごは別府大分毎日マラソンのスタート地点です。
中継車がスタンバっていました。
http://betsudai.info/mirror/
大隊長部隊と合流する時間まで別府の街を歩きました。
やはり、晴れていても視界が悪くすっきりしない感じです。
東京の方が今は空気が澄んでいます。
駅前からフェリー乗り場を経由して鉄輪温泉まで
約4時間、てくてくと20キロ近く歩きました。
お昼は「とり天だ!とり天だ!」と思いながら鉄輪に到着して
地獄蒸し料理を一人で食べるのは寂しいし
結局、鉄輪の豚まん本舗の豚まん(180円)と
http://www.irfnso.ne.jp/butaman/index.html
海地獄の近くで売られていた地獄蒸焼プリン(250円)で終了。
http://www.umijigoku.co.jp/pudding.htm
足蒸しと足湯で足の疲れを癒して集合場所に向かいました。
http://www.kannawaryokan.com/
中国は春節です。
別府にも中国からのツアー客が大勢訪れていました。
別府ステーションホテルは別府駅の目の前にあります。
http://www.station-hotels.com/
ツインのシングルユースで4800円(ポイントを使って4400円)
ホテルには天然かけ流しの温泉があります。
結局、別府に行って温泉に入ったのは
ホテルの温泉に朝1回だけでした。
別府まで電車で行く方法もありましたが
高速バスをチョイス
大分自動車道を通りたかったということが理由です。
出発まで1時間ほど天神をぶらぶら
弁天町ではホークス応援イベント、懐かしいです。
天神バスセンターから別府北浜までは3100円。
晴れていてもどんよりした視界の悪さは
黄砂の影響だと思いましたけれど
気象庁のHPで確認すると黄砂は観測されていませんでした。
大分道の途中は雪化粧でした。
『釣りバカ日誌8』のDVDを観ながら2時間半
どうせなら大分を舞台にした『釣りバカ日誌19』
を流してくれればいいのに。
20分ほど遅れて終点の別府北浜に到着しました。
転勤以来、約2年ぶりの福岡です。
仕事ではなくプライベートで訪れました。
福岡空港に降り立ち地下鉄に乗って
まず向かった先は中洲川端です。
中洲は3年間単身で住んだ街。
街に大きな変化はありませんでしたけれど
大きな看板が掛け変わっていたり少しずつ変化しています。
陥没した遊歩道の護岸工事はまだ完了しいてませんでした。
土・日、仕事で愛媛県松山市に行ってまいりました。
人生初の四国、初の愛媛、初の松山です。
四国は暖かいだろうと思っておりましたが
今年一番の冷え込みで東京と同じぐらいの寒さでした。
歴史と文学の城下町、松山。
観光ではありませんが、初めて訪れる場所はとても新鮮でワクワクします。
ワクワクが度を過ぎてしまい、土曜日の夜は飲み過ぎました。
アジアカップの決勝も観ることなく結果を知ることもなく就寝。
日曜日は酷い二日酔いでした。
フライトを一本遅らせて(11時→13時)
頭がガンガンしてましたけれど松山城まで散歩しました。
ほとんどの人がロープウエイかリフトに乗って行きますが
徒歩でも登りに10分程度、下りは5分ぐらいで下りて来れます。
松山城から瀬戸内海を望みました。
道後温泉に行ければ良かったのですがスルーしました。
旅行で来る時の楽しみにとっておきます。