ファルコン植物記(1647)小さな朝顔【マメアサガオ】(2)
9月
25日
「アサガオ(朝顔)」と同じヒルガオ科サツマイモ属の一年草、北アメリカ原産で、1955(昭和30)年に帰化植物として東京近郊で確認されています。
英名ではその花姿通り「Small-floered white morning-glory」で、また別名として 「ヒラミホシアサガオ」と呼ばれています。
花の直径は約15ミリと小さく、花冠を上からみますと5角形の形状で長さ20ミリほどの漏斗状の基部があります。