4月8日に農作業の「籾」を植える作業を報告し、4月28日にその「籾」が
発芽して、緑の絨毯のようになった絵を投稿しました。
いよいよ、田植えが始まりました。
8条植えの田植え機を使っての仕事。
「ヘギ」に入った苗を機械の背面に乗せ、走るとその苗を左右に「つまみ」ながら植えていきます。
その速さは、驚くべきものです。
4町歩の田圃に植える日数は5日ほど。
準備や片付けを入れても10日弱。
この為に数百万の機械を購入。
コンバインもしかり。
年間の使用日数が僅かな為に、機械の損耗が多いと話していました。
農家の悩みは大きいようです。
5月に入ると、さすがに暖かいを通り越して暑い日がある。
外壁の蔦も芽を吹き、庭の樹木も一斉に芽吹く。
鉢の花も賑やかさを増し、これからは日増しに緑が濃くなる。
3月、4月と寂しい庭も華やかに変身する。
今年は雪も多く降り、4月に入って気温が上がらず、山菜の芽吹きは遅いと分かっているが
天気が良くなると、気が気でない。
昨日、30日、ひとっ走り山へご機嫌伺いに行った。
案の定、山菜は殆んど見当たらない。
幸いなことに、「こし油」が丁度食べ頃の芽を吹いていた。
「こごみ」はようやく芽を出していた。
「タラの芽」をどうにか1食分ゲット
「トリアシショウマ」は最近余り食べないが昔は湯がいて、胡麻和えで食べたものである。「ワラビ」や「山ウド」はこれからである。
朝のウオーキングが楽しい季節である。
様々な花が咲き誇り春を謳歌している。
歩いていても楽しい。
椿の種類は多くあり、開花の時期も長い。
今朝、ゲットした薄いピンクの椿を
懸け花入れに飾ってみた。
和風の雰囲気が気持ちを洗ってくれる。朝まだき春の光の椿花
薄紅色の枝を手折りて
2005年4月8日に農作業「筋蒔き」の様子を投稿しました。
約20日が経過し、今朝ウオーキングのついでに立ち寄り、撮ったが画像です。
5月の連休を中心に田植えが始まり、秋には刈り入れとこれからは、農家が忙しくなる季節です。
毎年、桜の季節が過ぎると様々な果実の花がそれを追いかけるように咲きはじめる。
我が家のスモモは昨年実のつき方が少なく、懸念していたが今年は相当の数量が期待できそうである。
スーパーの袋に6個くらい取れそうである。
本当は摘果して、つぶを大きくするべきであるが、面倒でそのままにしている。「スモモ」酢桃 中国名「李」
Prunus salicina
我が家に数年前、山から「輿入れ」したムスメ達は永い冬の眠りから覚め
大きな欠伸とともに背伸びをし、目を覚ました。
これからの成長が楽しみである。
このところ、気温が上がらない為に桜の花の日持ちが良く、まだ散っていない。桜の花を頂いたので、ガラスの器に浮かべ朝な夕なに愛でている。外で見る桜も良いが、食事中に眺める櫻花も風流なものである。4/20 ツルニチニチソウにコメントを寄せてくださった方々へ、この場を借りて御礼を。煙薫君様
お陰さまで何とかキーボードとマウスを使うことが可能となりました。
しかし、長時間はやはり、肩と腕が痛くなり無理のようです。
春の春日大社、さぞかし新緑が美しいことでしょう。
関西は日帰りの範囲に良いところがたくさんあり、羨ましい限りです。ぱとさん
なんとか、無事にblogruへ帰還いたしました。
あでやかに匂うがごとき櫻花
君が姿を思い浮かべつ
(ぱとさんを思い浮かべて)
これからもゆっくりと登場しますので宜しくごんたさん
面白いメンバーって誰方ですか?
お嬢さんのお顔拝見しましたよ。
もう少し良くなったら、山菜情報をアップします。
「ツルニチニチソウ」(ツルギキョウ)
Vinca major L.この花は外来種のつる性植物でグランドカバーとして導入された。
日本の風土に適応し、各地で野生化している。濃い緑葉に紫色の花はとても美しい。このブログからしばらくアクセスできなくなります。
コメントを頂いても、返信等は遅くなりますがご容赦の程。
春になると草花が一斉に芽吹き、花咲く。
雑草といわれ、桜や梅に比べると脚光を浴びることの少ない草にも名前はある。この写真は
「カキドオシ」
Glechoma hederacea var.grandisつる性の多年草、和名は”垣通し”の意味で、垣根を通り越してその向こうまでつるが延びていくことから名がある。
平安貴族が垣根を越えて偲んで行く様を彷彿とさせる、名前である。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ