あちこちと旅をし、泊まり歩いて日本文化の良さと
海外(西欧)文化の両方を兼ね備えたホテルは少ない日本人は温泉旅館の風習が抜けずに、こんなホテルでも
スリッパに備え付けのバスローブで歩く人が見受けられる回り階段のしたのピアノでは時折、生演奏が行われる
喫茶室にはアカアカと暖炉が燃えていた
江戸時代に大噴火をし、山の一部が吹っ飛んだ磐梯山麓には堰き止められた河川が湖となり、春夏秋冬
景観を楽しむことが出来るスキー場に併設されたリゾートホテル
標高2000Mを超える山々は未だ春の訪れは先となる吾妻連峰には西と東に跨って存在する
西の麓には白布温泉、東の麓には赤湯温泉など多くの
温泉が散在している
昨日「田楽」のお店をアップしたが、その店の脇の
小路に石のお地蔵様や石碑が並んでいる
何気なしに写真を撮り、調べると江戸時代この地は川原の脇であり
藩士の処刑場となっていたそうである
処刑された藩士を弔い、これらが祀られたとあった
ツクシ「ツクシ」で検索して頂くと、昨年4月5日にアップした
画像も見ることができます
田楽の歴史は古く、戦国時代に遡る
戦に明け暮れた武士たちは、持参した食料を串に刺し
山野で焼いて食べたことを起源とすると書いてあるこのお店は260年ほど田楽を焼いて生業としている
城下町からの街道筋にあり、峠の腰かけ茶屋として暖簾を
下げていた写真の田楽は
こんにゃく
生あげ
餅
身欠ニシン である
ヒメオドリコソウ「ヒメオドリコソウ」で検索して頂くと昨年4月5日に
アップした、写真を一緒に見ることが出来る
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ