3000坪程の鬱蒼とした木々に囲まれた屋敷。
昔の栄華から落魄の歴史を物語る邸宅。
いくつもの蔵は崩れかけ、人の気配は殆んどない。
江戸川乱歩の世界を地にいく様な薄気味悪い建物があった。
蔦が幾重にも這う洋館。その隣には勅旨門を思わせる和風建築の玄関。
人の出入りは全くない様である。
座敷牢にに閉じ込められた、妙齢の美女・・・
明智小五郎は・・・・・
怪人二十面相は・・・・勝手な想像で楽しんでいます。
この屋敷は「N」氏邸と言い、過去に交通会社の社長の自宅でした。
山から採って来た植物はやはり春の気配を早く感じ、芽や花を見せてくれる。☆上の鉢
ネコノメソウ(ネコノメソウ属)
Chrysosplenium grayanuum
薄緑色と淡黄色の葉が特徴クサソテツ(オシダ科)
若葉が巻いているのを、かがんで(こごんで)いると見て、コゴミ又はコゴメと云う。
食用となり、スーパーなどに並んでいる。☆下の鉢
ショウジョウバカマ
Heloniopsis orientalis
漢字では「猩々袴」
花の色を猩々の顔の色に、下部の根生葉を袴に見立てた。
ようやく、北国にも春の兆しが目にする事が出来るようになった。川原の土手にそれを見つけた。ツクシンボ
スギナ(トクサ科)
ツクシ「胞子茎」ヒメオドリコソウ(シソ科オドリコソウ属)
ヨーロッパ原産の越年草まだ桜の開花には遠い。
昨日の設問、設定が悪かったようです。(陳謝)要するにお金がなく購入できなかったので、自分で作成し
インテリアとして飾って楽しんでいます。
絵の具以外はすべて、野外でゲットした材料です。
Korea tasteが出ているでしょうか?
数年前、「カミさん」と韓国ソウルへ旅をしました。
その後は毎年行っています。
昨年からの「ヨンさま」ブームで嫌気がさし、ほとぼりが冷めるまで行かないつもりです。その数年前に仁寺洞の「ソプリ」と云う店で鴨の置物を見つけ、写真を撮る許可を得て撮ったのが、くだんの映像です。
鴨は韓国では様々なものへのモチーフとして使われ、部落の入口に、下段の写真ように竹ざおに立てる場合があります。さて、ここからが問題です。
この鴨で何をしたでしょうか?ちなみに、「ソプリ」からは値段が高かっかた為に購入をしませんでした。
春の訪れがゆっくりと感じられる。
「春の海ひねもすのたりのたりかな」の句のようにはなかなか
ならないが。
これから穏かな凪が続き、海水の温度が高くなると海中の
植物や生物が活発に動き出す。
若布や他の海藻が伸び出し、それらを食べる貝類や産卵の魚
ウニ、なまこが出てくる。2003年、2004年に採取したサザエのうち一番大き
なものを、参考に残した。石の上のものが’03年、金属の台に乗っているのが’04年のもの。
果たして今年はどんなものが取れるか。
昨日、投稿したものは昨年何回か記載した40Kトレッキングで行っている、標高481Mの登山道で見つけたものです。
15年位前にこの山で見つけた人から頂戴し、これまで秋には捜すのですがなかなか見つけられませんでした。衝羽根(ツクバネ)ビャクダン科ツクバネ属
ツガ、モミ、アセビなどに半寄生する。
とあります。参考
この山は今、「HEPATICA」で人気を呼んでいます。
栽培変種は凄い数がありますが、この近辺では野生種が今咲いています。
インターネットで検索すると、多くの美しい花を見る事ができます。
永年探していたものを、昨年秋についに発見。
自然の造形には、ただため息がでるばかり。
欣喜雀躍してそーっと頂きました。さて、これはなんでしょうか?
答えは明日。
4月に入っても寒い日が続いています。外壁のツタは芽すら見えません。
庭に鉢物を出すと、春らしく見えます。
皆さんご存知ですか?昨年10月に1株の鉢植えを求め、一冬越したサルビア・エレガンスです。
最初は弱弱しい花と思っていましたが、意外と成長は早く、もう鉢を変えてやらなければなりません。買ってから二回目の植え替えとなります。
このサルビアは別名パイナップルセージと云い葉っぱの匂いがパイナップルに似ている事から付けられたようです。
確かに、良い香が漂います。
寒さに対しての強さは分かりませんが、地面に下ろして見ようかとも考えています。匂いをお伝えできないのが残念です。
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