回りの草は相当数枯れて、来年までお休みになる
紫の花が寂しく咲いていた
トリカブト
山への上り口までは林道を自転車を押しての登り
道路わきに紫の実が目に入った
これが品種改良されない種類である
ムラサキシキブ (紫式部)
天気予報が一日の晴天を告げていた
自転車に乗り、低山を目指す
半日の運動である
往復30Kちょっと
標高481Mの登り降り
水と軽食を背負い
庭の「ヒマ」の葉っぱに数日間止まったままのバッタ
日中の暖かさには活動をしているが、朝方の寒さでは
動こうともしない
名もしれない花(名がない訳ではありません)
通りかかった路傍に種が落ちて広がっていた、直径5mmほどの
小さな花が群生していました
濃いピンクと薄いピンクの2種
株を貰って鉢植えに
※花の名前は”らぶさん”からご教示頂いた「ゲンノショウコ」と
思われます
昔から下痢止めとして使われ、薬効が速やかに現れるので
この名が付いたとあります
流石に11月
庭の花は少なくなり、冬に向かって手入れをしなくてはならない
樹木は葉を落とし、込み合った枝や枯れ枝を処分する
冬囲いにはまだ早い
カランコエ
昨日、ギャラリーでの個展を覗いて見た
新聞に記事が載っており、画家や画風は分からないが
何か気になり尋ねてみた
作品を拝見し、作風は爽やかさを感じさせてくれる
岩下 尊弘 画業30年記念展
※額装された作品は硝子が嵌め込んであり、背景が写っています
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