沢を登り詰め杉木立の急斜面を登る
汗をかく間もなく最初の尾根に登りつく
小さな沢を上ると、湿り気を帯びた地面を覆う葉の中から
白い花が目に付く
野草図鑑を紐解くが名前が判明しない判った時点で書き込むことでご容赦願いたい
昨日、お邪魔したビニールハウスでは移植する枝豆の苗を
抜き取り、畑へ移植する作業に取り掛かっていました昨日来ればサボテンの花が最高だったと告げられました
花は一日も持たず萎れてしまいます
幸い、数種のサボテンの花が咲いていました
自転車を降りて、引きながら林道を進む
登り切ると
左手に小さな別荘?地があり杉木立を見ながら
ペダルを漕ぐ
登山口に標識があり、その柱に自転車をロックする
以前は盗難を恐れてペダルを取り外して登ったが最近は
チェーンロックだけにしている沢には少しの流れが残っている
夏場には殆んど枯れて靴を洗うのにもやっとの流れとなる
農家のご主人が多分趣味で育てているサボテン野菜や枝豆の播種から育苗に使うビニールハウスの中に
多くのサボテンを育てていました
年に数回、歩いたり自転車で行く山は麓まで約15Kほど
標高は500Mを切っている
植生は豊富で、春先には雪割り草やカタクリの群生が見られる
しかし、山菜の観点からは興味のない山である今回は自転車でのトライである某月某日
朝4時過ぎに起床
朝飯を食べ、全ての「用」を済ませ、05:10に自宅を出発
途中、カミさんにお願いは出来ないのでコンビニにて
おにぎり一個とサンドイッチを購入
飲み物は背中に背負った水
チューブをザックの肩に出して走りながら、歩きながら
飲むことが出来る
目的の山が次第に近づいてくる
自転車で走れる標識に06:28到着 ここまで一時間18分
ここからは暫く自転車を押して登りとなる
名前が優美な感じを誘います
ミヤコドリやミヤコ踊りミヤコワスレ (ノシュンギク、ミヤマヨメナ)同じ場所に桃色と紫の花が植えられていました
岩に貼り付けた小さな植物が独特な景色を醸し出していますお会いするといつも挨拶をするA氏の庭に入り込み
講釈をお聞きした「イワチドリ」 蘭の仲間である
種類によっては一株数十万円するそうである
昨日のハナビシソウの近くに同じく道路わきに
咲いていましたユリ科の植物で園芸品種と思われますが名前が分かりません
持ち主にお会いしたいのですが、早朝の為ママなりません
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