川を挟んだ対岸には、最近流行の洋風建築物が建っています
結婚式場です
間近に半円形の欄干を見上げると、要塞か中世のお城の
一郭ののように見えます
御影石に覆われた橋の付け根には、半円の欄干が設置されています
アーチ型の橋脚の基部には円い頭部が見えています
流木などの漂着物が留まり水圧を受けないようになっているようです
昭和の初期に架設された、アーチ型のコンクリート橋
以前にもアップしましたが、今回は間近の画面をアップします
「ボケ」の花は色違いの花が同じ木に咲くので結構、愛好家が
多いようです
この花は「春の泉」と命名されていました
白花と橙色が上品な感じを醸し出しています
明治の末から昭和の初期まで盛んに活躍した「人力車」
最近は観光地で走り回っています
ある、料理屋さんの車庫の片隅に見つけました
結婚式に使うのでしょうか
ボケの花
名前の由来は樹木図鑑にも載っていません
漢字では「木瓜」と書きます
バラ科ボケ属
昨日アップした船は大小二艘が並んで陸に揚げられ
艤装を施していた
船体は底が湾曲し、スクリューが二基、舵が両面に備えられて
右左に船が自由に舵が切られるようになっている
この船は大きな船が接岸や離岸する際に舳先や尾部を押して
方向転換させる特殊なものであろう
部外者の推測ではあるが
造船所が休みで、遠目に変わった形の船が二艘並んで
陸に揚げられていた
幸い近づく事が出来たので、構造を見られた
業界にいる方に取っては当たり前の事も他業種の人間には
新鮮に見える
カナダ・バンクーバーの港再開発地域ではショッピング地区以外の
造船所は休日には入る事が可能で、散策をしている人が多い
これも、観光の一つになりうるであろう
明日はこの船の秘密に迫ります
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