河岸の緑地に作品が展示されている
Title HEART OF TREES
Artist Jaume Plensa (Spain)
想像力で判断する作品
粟島紀行が暫らく続きまだ数回をアップ予定
別な話題を二日間、挟んでみる
蟹(ズワイガニ)をスーパーで販売していた
勿論、生きている
出身はロシア、まさかお隣の大国と違って甲羅は着色
しては居ないであろう
一杯、なんと¥298
しかも、この日は条件付で10%引き
¥268で身がたっぷり
美味しく満足のいった一品であった
朝テントから顔を出すと、東北東方面に朝日が雲間に見える
左手には、山形県と秋田県に跨る「鳥海山」が見える
AM05:00
夕食の準備前に、焚き火の「薪」拾いに出かける
近くの海岸にはキャンパーが多いと、薪は見当たらない
荷物を運んできた、二輪車で薪を確保する
夕刻から日が落ちて、闇夜に赤々と燃える焚き火はキャンプの
楽しみの一つである
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/08/22 第八回
寓話 「玉石混交の川のお話」
30年ほど前の若木も年数が経って、ドンドンと成長した。その間に周りの木より一際大きく成長して、或る時期その森のドンとなった。回りの環境が変わり、里山の手入れを怠った為に蔓性の草木がはびこり荒れ放題。大きな木は己の環境が変わったことも気が付かず、住民が森を伐採する気運になりあわてて手入れをします。皆さんどうか森を切らないでください。とお願いして回っている。この森をどうするかは、住民の良識を多くの人が見守っている。川原の石が玉かただの石ころか、他の県の人の注目を浴びている。
茨城県から遠路はるばるやってきた、父子は数回この島を
訪れている
この、小学生の子供はこちらがお願いすると、気持ちよく
応じてくれる
素直さを感じる事が出来る
アウトドアの楽しさが身に付くと、生涯を通じて楽しむ
ことが出来る
しかも、ITのバーチャルの世界と、現実の生活の場を
比較することが可能である
お隣の父子と合流して、夕食をとることとなった
食卓には「岩カキ」「サザエのつぼ焼き」
画像にはないが、島で収穫されたジャガイモをアルミホイルに包んで
焚き火に入れて焼き芋を作った
塩を振って食べたが、これまた素晴らしく美味であった
サザエはそのまま、つぼ焼きにする
色んな調理方法があるが、本日の夕食には素朴な食べ方を
今朝も早起きをして、早朝ウオーキングを中止して、MTBを
飛ばして、海岸の様子を窺いに走る
自宅から、15分弱で海岸へ到着
遠目に状況を判断する
折り返して帰宅(AM05:50)
今日はこれから、車で20分くらいの海岸で一潜りを
朝食を済ませ、用意をしてひとっ走り
残念ながら、濁りと波で目的の収穫は出来ない
止む無く、静かな内海を回遊する
ウニ、小粒なサザエ、タコをゲット
夕餉の食卓に並んだ
岩カキとサザエを収穫し、流しでカキを開けていると
隣にテントを張っている父子と知り合いになる
小学校5年の息子さんは、カキを開けることが出来るので
手伝って貰う
テントの設定が終わったので、早速近くの波除へ一潜り
この島のルールは内浦と釜谷のキャンプ場周辺の素潜りは
大目に見てもらえる
但し、ウエットスーツは禁止である
最近はラッシュガードと言う、素晴らしい伸縮性の衣類を
着て海に入る
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