以前にもアップした事のある建物
昭和初期の銀行支店を移築して、現在はレストランとして
活用されている
丸の内の郵政関連の建物をどうするか、開発の波を被って
ドンドンと古いものが壊される
イタリアのミラノやジェノバの古い建物はどう保存されて
開発との調和を如何しているのか知りたいものだ
河川を使った交通機関には市民の関心は向いていないようだ
どうしても時間とスピードに慣れた人間は短距離の移動に
船を利用若しくはパークアンドライドも無理である
船名は「アナスタシア」
乗船の場所には「鴎」が出迎えているのだが
山野の自然に生えている雪割草はシンプルな花弁が多い
色も左程鮮やかではない
この花色は可愛らしい
雪割草
洲浜草又は三角草
Hepaticaで検索するとイギリスやUSAにも沢山のサイトが
貼られています
当地、角田山や石地の丘陵地には自生し、佐渡にも沢山
自生しています
今係留されているカーフェリーは、北海道小樽へ向かう
昼頃にこの港を発つと、明朝の6時頃に小樽に着岸する
冬場の荒れた日本海でも、休まずに運行をしている
1万トン以上の大型船は余程でないと欠航はしない
冬場は曇天が続き、日暮れは早く夜明けは遅い
たまに、このような青空が広がるとすがすがしさに感動を
覚える
3月に入ると、気温も徐々に上がり庭の緑も増えはじめる
雛の節句も過ぎると、桜前線の北上が報道される
昨日に引き続き、飾られている人形の数は半端ではない
一階には沢山の布で作られたお人形が木の枝に下げられ
飾られている
本日と明日の二回にアップします
一階の座敷には、緋毛氈を敷いた雛壇に一寸新しい年代の
お雛様が飾ってあります
内裏雛、男雛・女雛の顔が綺麗です
昨日アップした、兎のお雛様に迎えられ、二階の座敷へ向かった
二間続きの座敷は廊下が回りにあり、硝子の引き戸が巡らされている
昭和初期の建物の様式である
このお雛様は大正か昭和初期もののようです
内裏雛の大きな画像を付けました
近づいて、接写をすればもっと詳細が撮れたのですが
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