以前はドトールやプエンテ、その後スターバックスたターリーなど
喫茶店がドンドンと出店した
最近はベーカリーや洋菓子店で無料のコーヒーを(豆を挽いた)
提供しているお店もある
スーパーの一角にはイートインが出来るコーナーがあり
暖かい・冷たい「水」「煎茶」「ほうじ茶」を飲める
ベーカリーでドーナッツと焙煎コーヒーを頼み、冷たい水で
¥230 安い
MACではハンバーガーとジュース類で¥200
以前では考えられない低価格である
集合の美でしょうか
個々の花も綺麗ですが、多く集まると又見応えがあります
「キンケイギク」
住宅街の路傍にもこんな花が咲いています
運ばれた砂に種が混じって、繁茂しているのでしょう
「ハマヒルガオ」
先々月には車椅子や松葉杖にすがり、この世の終焉と
悲観していたのが、嘘のように早朝ウオーキングに励んでいます
始めはそろそろと、恐る恐るのウオーキングでしたが、最近は
1時間、5〜6Kの道のり
歩く場所は川沿いが多く、幾つかの橋を渡って一回りのコースが
殆どです
見える景色は雄大です
AM05:24
マンションの植え込みに、爽やかな大きな花が咲いていました
「タイサンボク」泰山木 別名ハクレンボク
樹高は10〜20Mになる巨木です
この先、年数が経つとどうなるのでしょうか?
別邸-2でアップした二階の座敷は襖をはずすと、大きな座敷となる
三方に硝子の引き戸が設置されて、庭を眺める事が出来る
硝子の引き戸には板に模様を繰りぬいた凝ったつくりを
している
伝統的な日本家屋は窓からの庭を楽しむように造られている
同じ窓から縁側を通して、位置を変えるとまるで違った
イメージを与えてくれる
明治から大正にかけて描かれた、板戸の画
孔雀に牡丹
タンポポや菫、蝶々も丹念に描かれている
他にも数種の描かれた引き戸があります
二階の座敷は三方を引き違い戸を戸袋に納めると
庭を眺める事が出来、楽しめる
明治時代に財を成した旧家が「夏の別邸」として保有
その後、地元の建設会社社長の自宅として使われていた
その後、世の習いでこの建設会社の社有物件となり
手放す事となった
一部の有志の働き掛けで、議会の同意を得て市有物件と
なった
個人的な見解では、市民に広く浅く寄付を募り市民の
共有財産となる事が望ましいと思っている
公的機関が保有すると、その後の運営や長に文化の
知識のない人が退職前の閑職の場として入る危険性が
ある
二階の座敷から眺めた庭は緑が濃くなっている
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