いよいよ帰宅のために、荷物をまとめ道路を歩いていると
見たことのある人に出会う
この島を訪れて、その後お付き合いをしているご夫婦
テントを散々探したが、見付からなかったと云っていた
こんな所でお会いできるとは、ご縁があるのであろう
この道路で、若者たちとパーティを開いていた
汽船の時刻を間違え、3時間近く早く片付けたので
時間を潰す思案をしていた
出港まで相当時間があるので、仲間に入れて貰う
再度、粟島紀行を続けます
お付き合いください
テントから抜け出し、清水へ顔を洗いに行く
港には毎朝、定置網が上がるのでそれを見に出掛ける
大物の鯛やブリ、サワラ、シイラなどは結わえて揚がる
小魚はコンテナに入れられ、港で選別される
民宿の小母さんたちが、朝ごはんの魚を仕入れている
河岸の緑地に作品が展示されている
Title HEART OF TREES
Artist Jaume Plensa (Spain)
想像力で判断する作品
粟島紀行が暫らく続きまだ数回をアップ予定
別な話題を二日間、挟んでみる
蟹(ズワイガニ)をスーパーで販売していた
勿論、生きている
出身はロシア、まさかお隣の大国と違って甲羅は着色
しては居ないであろう
一杯、なんと¥298
しかも、この日は条件付で10%引き
¥268で身がたっぷり
美味しく満足のいった一品であった
朝テントから顔を出すと、東北東方面に朝日が雲間に見える
左手には、山形県と秋田県に跨る「鳥海山」が見える
AM05:00
夕食の準備前に、焚き火の「薪」拾いに出かける
近くの海岸にはキャンパーが多いと、薪は見当たらない
荷物を運んできた、二輪車で薪を確保する
夕刻から日が落ちて、闇夜に赤々と燃える焚き火はキャンプの
楽しみの一つである
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/08/22 第八回
寓話 「玉石混交の川のお話」
30年ほど前の若木も年数が経って、ドンドンと成長した。その間に周りの木より一際大きく成長して、或る時期その森のドンとなった。回りの環境が変わり、里山の手入れを怠った為に蔓性の草木がはびこり荒れ放題。大きな木は己の環境が変わったことも気が付かず、住民が森を伐採する気運になりあわてて手入れをします。皆さんどうか森を切らないでください。とお願いして回っている。この森をどうするかは、住民の良識を多くの人が見守っている。川原の石が玉かただの石ころか、他の県の人の注目を浴びている。
茨城県から遠路はるばるやってきた、父子は数回この島を
訪れている
この、小学生の子供はこちらがお願いすると、気持ちよく
応じてくれる
素直さを感じる事が出来る
アウトドアの楽しさが身に付くと、生涯を通じて楽しむ
ことが出来る
しかも、ITのバーチャルの世界と、現実の生活の場を
比較することが可能である
お隣の父子と合流して、夕食をとることとなった
食卓には「岩カキ」「サザエのつぼ焼き」
画像にはないが、島で収穫されたジャガイモをアルミホイルに包んで
焚き火に入れて焼き芋を作った
塩を振って食べたが、これまた素晴らしく美味であった
サザエはそのまま、つぼ焼きにする
色んな調理方法があるが、本日の夕食には素朴な食べ方を
今朝も早起きをして、早朝ウオーキングを中止して、MTBを
飛ばして、海岸の様子を窺いに走る
自宅から、15分弱で海岸へ到着
遠目に状況を判断する
折り返して帰宅(AM05:50)
今日はこれから、車で20分くらいの海岸で一潜りを
朝食を済ませ、用意をしてひとっ走り
残念ながら、濁りと波で目的の収穫は出来ない
止む無く、静かな内海を回遊する
ウニ、小粒なサザエ、タコをゲット
夕餉の食卓に並んだ
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